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2016年6月26日日曜日

役割から離れないと自分は見えてこない、という執着

エンゼルメイクの実習に参加して感じたことがありました

実習の模様はこちら↓↓

黄疸メイクにチャレンジ!!


患者役、看護師役、家族役(2名)と
役割分担をして実技を行ったグループワーク

看護師役、家族役の受講生がそれぞれに声をかけあって、実際にエンゼルメイクの状況を再現しました

看護師は患者の肌を傷めないように優しく触れて、「その人らしさ」とはどんなだろうと、家族の意向を聞きながら、メイクを施していきます

一方、家族は患者の生前の様子や風貌などを看護師に伝え、家族なりに「その人らしさ」を出せるように精一杯のことをします

状況にもよりますが、亡くなった時の顔は生前の時とはだいぶ変わっていることがほとんどです。痩せて目がくぼんでいたり、顔全体がむくんでいたり。


おじいちゃんはとてもオシャレで、髭はいつも剃っていたな

お母さんは薄化粧だったけど、特別なお出かけの時は赤い口紅で、とても似合っていたな

ずっと闘病で苦しんだ夫はこんなに痩せてしまったけれど、優しい顔は変わってないな


看護師として何ができるのか

家族であれば、娘として、妻として、孫として、、、何ができるのか

お別れの時までその人らしくいられるように

故人との思い出を振り返る

自分は生前どんなことをしてあげられたかを振り返る

今、何ができるのか、どんなことをしてあげたいかを考える


そして、そのプロセスの中で自分自身を見つめていく


私の看護はこれで良かったんだろうか

自分はいい娘(息子、夫、妻、、)だっただろうか

もっとたくさん話をしたかったな

怒ってばかりいないで、ありがとうと言えば良かった


もしかしたら、今まで気がつかなかった自分を見つけるかもしれないし

自分を認めることもできるかもしれない

○○として

相手と自分との関係から、自分の役割を見定め、そこからできることを考える

そんなプロセスををエンゼルメイクの実習で垣間見たのでした

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ヨガをするとき、教えるとき

私は「役割」から離れて、「本当の自分」に戻ることが大切なんだと思っていました

娘として、看護師として、ヨガティーチャーとしての自分ではなく

いい人としての自分でもなく

自分を取り囲む「役割」というラベルを剥がさないと、本当の自分は見えてこないし、本当の自分が見えないと、本当に自分がやりたいことも自分にできることも見えてこない

そんな風に思っていました

でも、今回のエンゼルメイク実習を体験して、これは思い込みかもしれないと感じました

自分を取り囲む外側の世界のラベルの奥にある、本当の自分をありのままに見つめることは、やはり大切だと思うし、ヨガはそのツールとして役立つとも思います

でも、私はこの考え方から「役割にとらわれてはいけない!」と思い込み、自分の役割を見出すことを無意識に避けていました。縛られると自分が見えなくなると思ったから。

だから、ヨガクラスでも「自分の役割を一旦忘れる」ことを意識していました

でも、役割を認識して、そこから自分を見つめ、できることを見つけることもできる

そうだよなぁ

もちろん、役割に執着したら苦しみが生まれるけど、役割を認識すること自体はいいも悪いもないですよね

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うまく言葉にできなくて、この文章がちゃんと伝わっているのか、甚だ疑問ですが・・・

自分の思い込みから少し解放された気がして、とても楽になりました

娘として
姉として
看護師として
ヨガティーチャーとして
消費者として
有権者として
地球に住む、いち生命体として

新しい気持ちで
今の自分にできることを
行動にうつしていこうと思います

もちろん、ありのままの自分も忘れずに!



★★ ヨガクラスのお知らせ ★★

つなぐヨガ

【日時】定員4名 完全予約制
19:00 – 20:30 (ヨガクラスの後は自由参加のお茶タイムあり)

土曜クラス(第 1、3、5 土曜) 7/2, 7/16, 7/30 

月曜クラス(第 2、4 月曜) 7/11, 7/25

※7月から、第1、3、(5)土曜日と第2、4月曜日の定期クラスにしました☆

【場所】
神戸市中央区元町通6丁目8番9号 地図はこちら
《最寄り駅》
神戸高速鉄道 西元町駅西口 徒歩1分
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